山口県で アウトレット家具(インテリア)のダイニングテーブル(チェア)・カリモク家具/カリモクカグを探すならSeiloo |2024年5月28日(火)開催
カリモク家具の食堂テーブル・食堂椅子
カリモク家具は1940年に愛知県刈谷市で創業し、現在は北は札幌から南は鹿児島まで29のショールームを全国に構える国産の総合家具メーカーです。 人間工学に基づく座り心地のソファや暮らしを快適にする食堂テーブル・椅子、テレビボード、小学生から社会人まで違和感なく使えるデスクなど、安心・安全で体に優しい家具・インテリアを製造しています。
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・食堂テーブル(ダイニングテーブル)選びのポイント
カリモク家具では木の素材感にこだわり、長く愛用できるシンプルで上質なテーブル・椅子をバリエーション豊富に揃えています。
部屋の広さに合う、使い勝手の良いテーブル選びにはいくつかポイントがあります。
まずは天板のサイズ。食事に必要な一人当たりのスペースは幅60×奥行40cmといわれています。これに家族の人数をかければ最適な天板のサイズが算出できます。
理想のサイズのテーブルが、置きたい場所に適しているかも確認しましょう。食堂椅子を十分に引けない、壁との距離が近い、人の通り道が狭い、椅子にかけた状態で周囲に十分なゆとりがない状況は、テーブルの設置場所に対して最適なサイズとはいえません。
次に天板の形と脚のデザインです。長方形・正方形は箱型の部屋の空間を効率的に使えます。壁づけしたり、短辺にも椅子を配置できます。4本脚は安定感があります。2本脚はテーブルの四隅にゆとりがあるので出入りが楽です。椅子を大きく引く必要がなく、ベンチも合わせやすいです。
円形のテーブルは中心からの距離が等しく、相手の顔が見えやすいので、団らんの時間を過ごすのに最適。1本脚の円形テーブルは椅子を自由に配置できます。
3つ目のポイントは天板の素材です。無垢天板は1本の木から作られた天板で、高級感と重厚感があります。集成材をつなぎ合わせて一枚の板にしたものが主流ですが、一枚板の天板もあります。本物の無垢材は使うほどに味が出てきます。修理も可能です。
突板天板は合板やパーティクルボードなどの表面に、紙のようにごく薄い木材(突板)を貼った天板です。天然木の美しさを活かしつつ反りなどが起きにくいメリットがありますが、突板の厚みをこえる深さの傷は修理できません。
メラミン天板は合成樹脂のため、天然木の風合いとは異なります。熱・水・傷に強く、さっとふき取るだけで汚れが落ちるのでお手入れが簡単。小さなお子さんがいるご家庭にもおすすめです。 -
・食堂椅子(ダイニングチェア)選びのポイント
ダイニングは食事に団らん、勉強や作業と、一日の中で使うシーンが多い場所。使い心地が良く、飽きのこないカリモク家具の椅子選びのポイントをご紹介します。
1つ目は体に合うサイズ選びです。足が床にきちんと着くかはもちろん、腰かけたときの姿勢に圧迫感や窮屈さがないか確認しましょう。
テーブルと座高の差が狭すぎず、開きすぎていないことも大切なポイントです。間に27~30cmのゆとりがあり、椅子にかけて軽く脇を締め、テーブルに手を下ろした時、肘が90 度になる高さが最適といわれています。
2つ目は椅子の種類と素材です。カリモク家具の食堂椅子の多くは、同じモデルで肘掛があるタイプとないタイプが用意されています。
背もたれの高さはロー・セミハイ・ハイとモデルにより異なります。ローバックは配膳の妨げになりにくく、ハイバックは背中全体を預けてゆったり座れます。
座面や背もたれは布(ファブリック)や本革・合成皮革の張地を張ったものとそうでないものがあり、座り心地やメンテナンス方法に違いがあります。
3つ目は椅子の使用シーンです。「CT83」や「CU23」モデルなど座面や背のカバーが簡単に着脱できるカバーリングタイプは張地の汚れがリセットでき、長く衛生的に使用できます。ウォッシャブル仕様のカバーの場合、ご家庭で洗濯できて経済的です。
「CD16」や「CT61」モデルの椅子は、片手で軽く出し入れできる軽量タイプ。掃除の時にも楽に持ち上げられるので女性やお子さんにも優しい椅子です。 「CB43」や「CU57」モデルは、リビングソファとダイニングチェアを兼ねるLDチェアです。ソファを置かない分、お部屋を広く使えます。
ほかにも、小さいお子さんがいるご家庭向きのベンチスタイルや、立ち座りが楽な回転式タイプなど、カリモク家具には、暮らしやニーズに合わせた食堂椅子が豊富です。