新春!特売特価セールの写真展 2004年
2004年1月に東京都台東区にある台東館で行われた新春!特売特価セールの開催の模様です。非常に多くの写真を撮って参りましたので、是非、ご覧くださいませ。

ものすごくにぎわう会場。やはり新春の一番始めの初売りだけあってお客様の期待もものすごいものがあったのかもしれませんね(^^)。今回は通路を比較的大きめに確保してみたのですが、それでも通れなくなってしまうほどの盛況さでした。

こうみると、ほんとゴミゴミとした会場ですね(^^;)。今度、新春企画を企画する時にはもう少し大きな会場で開催するほうが良いのかもしれませんね。

どうしてもこういう会場だと、ベッドがただ並んでいるだけで、お部屋に置いたイメージやムーディなイメージを思い浮かべる事が出来ずに、ご購入いただく最には結構迷われる方も多いですね。確かに・・シーツも布団も置いていないベッド、そして殺伐とした床や壁からはそういうものを想像しろ、というほうが難しいのかもしれません。

ベッドと一口にいっても、フレームだけで何百種類、そしてマットレスだけでも何十種類もあったりします。若い方は見た目重視で、そしてご年輩の方は比較的マットレスの使い心地重視で選ばれる方が多いですね。

マットレスも、こうしてご覧頂くだけでも、色が違ったり形が違ったり、使い心地、中のスプリングなどがまるで違います。「んじゃどれが良いの?」という方には専門のアドバイザーがご説明させていただきますので、是非、自分の体にあった使い心地の良いマットレスを探していただければ幸いです。

フレームに関しましても、ご覧いただいている二つの木製フレームのように、自然の美を活かしたナチュラルテイストなフレームが人気ですね。機械的なちょっと未来的な、といいましょうか、そういった感じのフレームよりも、長い間、飽きずにつかえるシンプルなデザインは重宝されるものですね。

ざわざ柱を一緒に写してしまうあたりが私の撮影技術の無さを物語っております(汗)。ベッドだけでも本当に沢山の種類を展示させていただきました。先ほどの木製フレームから、布製フレームまでお好みのベッドがみなさん、あったのではないでしょうか?もちろん、大特価のベッドばかりでした。

左手前にある低反発のマットレス、ほんと使い心地が良いんですよね。一度ねるとぐにゃっと沈んでいって体にフィットする感じが味わえます。こういった低反発マットレスをお買い求め頂くので有ればやはりフランスベッド製の商品がオススメですね(^^)

可愛いギャルを隠し撮りしてしまいました(^^;)。お子さまにとってみれば、こういうセールは、格好の「遊び場」のようです(笑)。ぴょんぴょんベッドからベッドへ、とても楽しそうですね。

こちらが今話題のしかも、もはや流行ではなく定番と成りつつある、低反発マットレス。一口に低反発と言っても硬めが好きな方や、柔らかめが好きな方、腰をいたわりたい方など目的は様々。それぞれの希望に出来るだけ添えるよう低反発マットレスだけで数十種類揃えております。

写真のど真ん中に写っているのが、ベッドパットセット(^-^) マットレスはお布団のように天日干しにしないので、マットレスとシーツの間にはこのようなベッドパットを引くことをオススメします。一晩で寝てる間にかく汗はコップに集められるくらいだと言いますからね。

ベッドはどのように使われています?寝るときだけ使用していますか?ものぐさな私はベッドの上で本を読んだり、テレビを見たり、ソファー変わりに使用していることをしばしば、そんな私にピッタリ!なタイプが最近増えてきました。茶色のベッド丁度寄っかかるのに便利ではないですか?ファブリック系だけでなくウッド系でもこのタイプ出てきてます。必見(^。^)

これは並べるために作られたベッド。意外に何処にも透き間が空かずに並べられるベッドって少ないんですよ。通常は一台で完成されたデザインだから当然かもしれませんが、でも、並べて使いたいですよねぇ。違うサイズのベッドを並べられるのも魅力。

何と分厚いマットレスでしょう^^ 出汁をたっぷり吸った高野豆腐野くらい厚いですね。見た目通りとっても気持ちいい寝心地ですよ。ただし、フレーム選びは気を付けてくださいね、マットレスにフレームが隠れちゃった、なんて事も起きるかも(笑)

若さ溢れるフランスベッドのポープT君。この日は大盛況でヘトヘトなはずなのに、良い笑顔をくれました。是非、彼の笑顔に会いに来てください。

れだけベッドが写っているのにそれでもまだ入り切れていない,(;^_^ この会場に展示されていたマットレスはほとんどそれぞれ違う種類。これだけ揃えられるのは製造元ならではですね。きっと、体にしっくりピッタリくるマットレスを見つけられると思います。

みなさん掘り出し物を見つけるのがお上手です。こんな風に完売マークがドンドン張られていきます。無くなる前にと、午前中は大混みなのでじっくり選びたい派の方は夕方いらっしゃるのも手かもしれませんね。

ベッドは寝心地でしょ!!と考えているは、当日動きやすい服装がオススメ、だってこれだけあるマットレスを片っ端から寝て行くんですよ。上品なお洋服ではシワなど気になってしまって、寝返り具合なども体感できないでしょ?^^ 寝返り、結構大事です。

ベッドには遠慮なくどんどん横になってしまっていいですよ。結構みなさん遠慮されて横になられないですが、1日の3分の1を過ごす場所です。妥協してはいけません!!遠慮など無用です!!どうぞ、お好きなだけお試しくださいませ。

ベッドサイドに暖かい灯り。ある説によると、まっ暗なお部屋よりもほんの少し灯りがある方が、熟睡出来るそうです。ベッドサイドにいかがでしょうか?

良い眠りにはマットレス選びが重要です。しかし!枕も同じくらい重要な役目を果たしています。実際に横になってお好みの高さを選んで頂いても良いですが、枕に関しては自分の好みの高さと体の負担をとる高さは若干違っていることがあるようです。簡単に測ってもらえるので、係りの方に測ってもらいましょう^^

枕も蕎麦殻、低反発、備長炭、ドングリビーズ等々、たぁぁくさんご用意しております。私もここで働くようになってから、今までなんて眠りを軽視していたのだろうと反省しました。眠りは奥が深いです(^-^)

ちょっとぼけてしまっていますが、羽毛布団です。これも、是非触れていただきたい商品ですね。肌触りも良いし、軽いしまさに「フワフワ」って言葉がピッタリです。このコーナーに行くとつい、用もないのにお布団を撫でてしまいます(笑)中身の確認も出来ますので、その羽毛の美しさを感じてください(^0^)

出番を待っている羽毛布団です。こんなに小さくなってしまうんですねぇ。沢山空気を抱く羽毛ほど暖かくて、湿気の発散も良く快適です。

羽毛も沢山の種類があり、高級とされるのはやはり鵞鳥の羽ですが、しかし最も珍重されているのはアイダーという鳥です。実はこれはアヒルの一種だそうですよ。これ、とてもとても貴重な羽毛でお値段もそれなりについていますが、触るのは無料です(笑)話のネタに触れてください。

枕体験コーナーです。マットをじっくり選んだのに、枕は適当なんてちょっと悲しいですよね。時間の許す限り、多くの種類をお試しくださいませ。

出番を控えているベッド達です。初日の朝一が一番品数豊富ですが、翌日の為に控えている商品もございます。もしかしたら、2日目に相性ピッタリのベッドに出会えるかもしれません。出会いばかりは運命なので、初日が良いのか2日目が良いのかは悩み所です(^.^;

カラフルですね。ベッドはシーツやベッドカバーで模様替えが出来るけど、ソファーはなかなか簡単には難しいです。しかも、お客様の目に触れやすいと来たら、色もじっくり吟味したいですね。

こちらの写真の右端に写っている黄色いパーソナルチェア、これ実はマッサージチェア何です。マッサージするときしか座らないようなイスではもったいないと、機能を使わないときは普通のパーソナルチェアとしてつかえるようにデザインされたモノです。どうです?リビングにあっても邪魔じゃないでしょ?

黄色いソファーがマシュマロみたいで気持ちよさそう。結構みなさんたくさん見て回っているから、疲れてしまって一度ソファーに腰を下ろすとしばらく立ち上がれないみたいです(笑)疲れているときこそ本当に合う座り心地を見つけるチャンスです!!と、私は思います。

赤って印象の強い色だけに難しいですよね、鮮やかな赤もお部屋が明るくなって素敵ですが、ほんの少しトーンを落とした赤の方が、これから先ずうっと使って行けそうです。 色の見極めはしっかりと(^^)

このイス、何で脚の所にビニールの帯が巻かれていると思います?汚れるから?もちろん汚れ防止のためですが、靴のまま座っては汚れやすい形に変化するからです。一体どんな風に変化するのでしょうか。それは、見てからのお楽しみ。あまりの気持ちよさに、「ベッドいらない。ここで寝る」とおっしゃる方もいる位なんですよ。

ちょっとわかりにくいけど、ソファーベッドもたくさんあります。「これどうやって変化するの?」「こんなの見たこと無い」など、変わり種のソファーベッドも沢山。常識をうち破ります(笑)

ん中に写っているソファーベッドは、シンプルでオーソドックスなタイプです。豪華で高級な商品しか扱ってないんじゃないの?と思われがちなフランスベッドのブランドイメージですが、意外に親しみやすい商品も扱って居るんですよ。しかし!寝心地、座り心地には妥協しておりません。

さりげなく置いてありますが、ドイツの職人魂が作り上げた超が付くくらいオススメの一品。試しに座りに来るだけでも価値があります。細部に隠された細かな機能と言い革の質と言い口では表し難い感覚ですので、是非体感を!

シンプルだなぁと通り過ぎないでください。機能、質と共に抜群です。ここで、ソファーお手入れミニ講座。良いソファーを買えばお手入れはしなくて良いと思っていませんか?だめ、だめ絶対ダメです。良い革は愛情込めてよぉぉく面倒見て上げてください。愛情の注ぎ方で、孫の代まで使っていただけるか否かが決まってきます。

ソファー選びのポイントは、実際使うであろう姿勢で座って、その時の座り心地を目安にすると良いですよ。例えば、家で使うときは寝っころがってテレビを見ようと思っているのに、展示会場では背筋を伸ばしてきちっと座って座り心地を確かめてしまっては、随分感覚が違ってしまいますよね。人目を気にせず目的の姿勢でごゆっくりお試しください。

どうですか、こちらのソファー。例え部屋の中に家具類が一切なくても、お部屋が素敵に見えてしまう魅力的なデザインですよね。デザイン力のない私には、この発想力とっても羨ましいです。

ソファーは四角っぽいモノという常識をうち破った、ユニークなデザイン。これをお部屋に置いたら、常識に捕らわれない自由な発想が出来るでしょうか。仕事も遊びも柔軟性が大事!と最近頭が固くなってきたので、痛感しております。

家具を選ぶときのミニ講座。事前に計測はしっかりと。これは重要です。会場は広いので、大きな家具も意外と小さく見えてしまいます。実際入れてみたら、ドアが開かなかったとか他のモノが置けなくなっちゃったなんて事にもなりかねません。これだけ沢山ありますから、ピッタリのサイズで、希望のデザインを見つけだしてくださいね^^

ソファーが主役の写真ですが、ちょっと後ろのランプに注目!!最近こんな素敵なランプも登場したんですよ。毎回来てくださるリピーターのみなさんが飽きてしまわないように、新しいモノもドンドン取り入れてます。ベッドの横にランプ、いかがですか?

一番左に移っている人物、この方はソファーコーナーの主Kさん。ソファーのことならどんな疑問でも答えてくれる、頼もしい存在です。是非、Kさんを見つけて普段から感じている疑問、質問をぶつけてみてください。きっと、ちょっとソファー通になってこのコーナーを後に出来ますよ。

ソファーと言われて何色を想像しますか?濃い色を想像しますか?私は濃い色黒っぽい色を想像してしまいます。ここで、またまたミニ講座。濃い色の床には比較的どんな色でも、薄い色の床には薄目のソファーが無難です。もちろん、ソファーの形や大きさ微妙な色によって変わってきます、この法則が絶対ってワケではないですが、あまりセンスに自信のない方は参考にしてみてください。

オレンジ、いいですね。華やかで、気分がいつもハッピーでいられるような気がしますね。革製品に目が行きがちですが、ファブリックも結構良いですよ。汚れ対策もしっかりしていますし、オススメです。

これは是非体験してください。マッサージ好きの私も納得の新商品。何に感動したかと申しますと、脚の部分です。脚置きにふくらはぎがすっぽり入るようになっていますが、まるで大きな手でグッと掴まれ、ググッと筋肉を揉みほぐされる感じです。展示会で1日中立っていた後は、いつもお世話になっています^^

ダイニングコーナーです。ここのオススメは、ちょっと低めのテーブル。最近足腰が弱ってきたと感じる私には、ちょっと低めが意外に使いやすかったです。イスにも一工夫してあって、イスを引かずに立ち上がれるように工夫がされています。ご両親へのプレゼントにも喜ばれるかもしれません。一度、お試しあれ^^

このイスは私のお気に入りです。背の部分と脚と一体になっている部分に段差がない、何とも不思議なデザインが大好きです。何ででしょう?スタイリッシュな山小屋の雰囲気を感じるんですよ。この表現わかります?,(;^_^A

一カ所にまとまってくれるとお部屋の雰囲気が掴みやすいですね。ここにテレビを置いて、ここが入り口で・・・ などなど、想像が膨らみます。

チェスを嗜むためのテーブルですが、弊社の某社員の情報によると天板はひっくり返せ、しかも緑色になっているそうです。その某社員は「雀卓、雀卓」と満面の笑みを浮かべておりました,(;^_^A

私的な事ですが、実は私ダイニングを探して居るんです(笑) だからついついお客様に商品をご紹介するとき、どうしましょう、こうしましょう、こんなのどうでしょうと自分が買うかの様に力が入ってしまってます。

最近、ネイルアートが流行っていて爪を綺麗に伸ばされている方多いですよね。そんな方にもオススメです。穴の所に指を入れれば、爪を痛めることなくイスを出したり入れたり出来ますね。

ちなみにテーブルとイスの組み合わせは自由です。どうしてもイスを一種類に決められなかったら、全部別々の種類を購入なんて事も可能です(笑)

フランスベッドのイメージって、「ベッドだけ」と思われている方、意外と多いようですね。ソファーもダイニングも絨毯も扱っております。見えます?写真の左端に絨毯らしきモノがあるのがわかりますか?しかも、ペルシャ絨毯です。ん千万なんてモノもあったりします。一度触ってみると良いですよ。私は機会があればいつも撫でています(笑)だって、なんか良いことがありそうな気がするんですモノ。

最後にこちらの会場の目の前は浅草浅草寺です。土日と言うこともあり、出店も出てとても賑わっておりました。小さなお子さまを連れてきても、きっと飽きずに楽しんでくれると思います^^